「新型コロナ接触確認アプリ」も「Power Apps」で開発できる「Microsoft Power Apps」入門ガイド【第4回】

「Microsoft Power Apps」は、さまざまなアプリケーションをノーコード/ローコードで開発できる。新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリケーションの開発に、Power Appsを活用する企業もある。

2021年08月20日 05時00分 公開
[Reda ChouffaniTechTarget]

関連キーワード

Microsoft(マイクロソフト)


 前回「『Power Apps』で作れる具体的なアプリとは? 『ヘルプデスクツール』も実現」は、ノーコード/ローコード開発ツール「Microsoft Power Apps」(以下、Power Apps)を使って開発できる主要な8種類のビジネスアプリケーションのうち、4つ目から7つ目を紹介した。本稿は、残る1つを紹介する。

8つ目.新型コロナ関連の接触確認アプリケーション

ITmedia マーケティング新着記事

news058.jpg

アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...

news141.jpg

2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...

news148.jpg

天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...