2008年03月03日 19時32分 UPDATE
ニュース

NEWSAPC、データセンターの排熱効果を15%向上する冷却システムを発売

ラック列の暖気通路を囲い込むことで熱の再循環を防ぎ、冷却効率を向上する。

[TechTarget]

 エーピーシー・ジャパンは3月3日、データセンターの冷却効率を向上するソリューション「HACS」(Hot Aisle Containment System:ハックス)の販売を開始した。

 HACSは、データセンター内でIT機器からの排熱がたまる「ホットアイル」(暖気通路)の両サイドとラック間の天井部分の3方向をパネルでふさぎ、熱をHACS内部にとどめて冷却を行う。同社のラック列単位で冷却を行うモジュール式冷却ソリューション「InfraStruXure InRow」製品と組み合わせて使用する。

画像 HACS 導入イメージ図

 排熱をIT機器の吸気部に再循環させることなく冷却が行え、HACSを付けていないInfraStruXure InRowに比べ、全体の排熱処理効果を約15%向上させるという。

 同社は、HACSでIT機器を効率的に冷却することにより、昨今問題視されているデータセンターの消費電力増を抑えられるとしている。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news058.jpg

訪日外国人観光客は結局、何を求めて日本にやって来るのか
「見にきてもらう」から「参加してもらう」へ。訪日外国人と浅草の関係は少しずつ変わり...

news022.jpg

「新品購入前に売値をチェック」「掘り出し物探しを楽しむ」、フリマアプリ利用者の生態とは──メルカリ調査
メルカリの調査によると、フリマアプリ利用者の半数以上が新品購入前にアプリで売値をチ...

news088.jpg

ホットリンク子会社のトレンドExpressが越境ECサービス「越境EC X」を提供
トレンドExpressは、越境ECサービス「越境EC X(クロス)」の販売を開始した。販売だけで...