2014年02月05日 08時00分 UPDATE
特集/連載

PaaSベンダー混戦模様「PaaS」と「IaaS」の区別はつきますか? 誰も分からないクラウドの境界線

2013年にさまざまなサービスが登場し話題を呼んだPaaS。2014年は本格的にPaaSの導入が進む見通しだ。だが、SaaSやIaaSとの区別がつきにくい、まだ標準が存在しないなど普及への課題が潜む。

[Beth Pariseau,TechTarget]

関連キーワード

PaaS | IaaS | Amazon EC2 | Windows Azure | Force.com


 2013年話題を呼んだPaaS(Platform as a Service)は、2014年に導入が進む見通しだ。しかし、長期的に見ると、このカテゴリーを定義するのは難しくなりそうだ。クラウドサービスのタイプ区分が曖昧になっていくからだ。

 クラウド市場に関する最近の調査は、ITプロフェッショナルが2014年にPaaSの導入に積極的に取り組もうとしていることを示している。

 米451 ResearchのTheInfoProサービス部門が2013年7月に発表した調査では、97人の回答者のうち18%が、自社の2014年のPaaS支出が2013年よりも増えるとの見通しを示している。PaaS支出が減少すると予想している回答者は2%にすぎず、横ばいになると見ている回答者は9%となっている。

PaaS導入は開発生産性向上ニーズがけん引

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news027.jpg

電通など3社、“人”基点でコンテンツマーケティングを高度化する「People Driven Content Marketing」を提供
電通と電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズの電通グループ3社は、“人”基点で...

news014.jpg

スマホサイトのユーザビリティ 業種別1位は通信、企業別では?――トライベック・ストラテジー調査
トライベック・ストラテジーとトライベック・ブランド戦略研究所は、「スマートフォンユ...

news118.jpg

GDPR対策もリアルタイムマーケティングも、まずデータ統合から Tealium幹部が語る
2018年5月25日、いよいよ欧州でGDPR(EU一般データ保護規則)が施行される。企業はこれに...