Windows 7と相性が悪いDaaS、ライセンス問題の解決は可能か必要なときに必要なだけPC環境を利用

保守が難しく費用が掛かるVDIと比べ、クラウド型仮想デスクトップサービスのDaaSはあらゆる面で魅力的なサービスだ。だが、DaaSにはOSに絡む重要な問題がある。

2014年03月10日 08時00分 公開
[Keith Townsend,TechTarget]

 クラウド型仮想デスクトップサービス「DaaS(Desktop as a Service)」のブームは突如として訪れたのだろうか? いや、DaaSは決して新しい概念ではなく、米IBMは数年前からデスクトップサービス製品を提供している。実際にはDaaSは数年の間、完全に忘れ去られたアプローチだった。しかし、ここ数カ月の市場の動向は無視しがたい。

 2013年10月に米VMwareがDaaSを手掛ける米Desktoneを買収し、その1カ月後には米Amazon Web Services(AWS)が独自のDaaSソリューション「Amazon Workspaces」のβ版を公開した。オンプレミス技術で、DaaSの祖に当たるVDI(仮想デスクトップインフラ)は、ここまで来るのに随分時間がかかったものだ。実は、筆者は少なくともこの3年間、「201x年はVDIの年」と書いてきたが、ほとんどジョークになっている。しかし、VMwareとAmazonが取った動きを踏まえると、この辺りで検証が必要かもしれない。「VMwareとAmazonは、DaaSの課題を克服したのだろうか?」

必要なときに、必要なだけ

ITmedia マーケティング新着記事

news149.jpg

最も利用率の高いショート動画サービスはTikTokではない?
ADKマーケティング・ソリューションズは、ショート動画に関する調査結果を発表しました。

news131.jpg

古くて新しいMMM(マーケティングミックスモデリング)が今注目される理由
大手コスメブランドのEstee Lauder Companiesはブランドマーケティングとパフォーマンス...

news087.png

Yahoo!広告 検索広告、生成AIがタイトルや説明文を提案してくれる機能を無料で提供
LINEヤフーは「Yahoo!広告 検索広告」において、ユーザーが誘導先サイトのURLを入力する...