米Amazon Web Servicesが提供するクラウドベースのデスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を詳しく見ていこう。DaaSであるAmazon WorkSpacesに移行するメリット/デメリットを考える。
仮想デスクトップはIT管理者の夢だ。従業員全員が利用するシステムをITスタッフが容易に、自動的に管理できるようになり、従業員全員が厳密に正しいバージョンのソフトウェアを実行していることを確認できる。
仮想デスクトップを導入すれば、社内ユーザーが使用している仮想システムにITスタッフは直接ログインして、システムへのアクセスがセキュアかどうかも確認できるので、問題が発生した場合のトラブルシューティングが速く進む。新しい社員が入社してきた場合でも、ITスタッフはボタンをクリックするだけで、新入社員が使う仮想デスクトップをプロビジョニングすることができる。この作業が終われば、新入社員はインターネットが利用できる場所ならばどこからでも、自分用の作業環境にアクセスできるようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...