2014年07月01日 08時00分 UPDATE
特集/連載

ベストなWebブラウザとは?【後編】安全なブラウザ、微妙なブラウザを見分けるコツ

安全なWebブラウザを選ぶことは簡単ではないが、バグが修正されるまでの時間は1つの目安になる。IE、Chrome、Firefoxへの評価は?

[Brandan Blevins,TechTarget]
ik_tt_wb01.jpg

 前編「IEが『最も危険なWebブラウザ』と思われている理由」に続き、後編では「Internet Explorer」(IE)以外のWebブラウザの状況と、ブラウザを選ぶ際のポイントについて解説する。

 脆弱性管理サービスを提供する米Qualysの最高技術責任者(CTO)、ウォルフガング・カンデック氏と、独立系セキュリティ調査企業である米NSS Labsの調査ディレクター、ランディ・エイブラムス氏は、最近のゼロデイ脆弱性の相次ぐ発覚は必ずしもIEの根本的な脆弱性を示唆するものではないとの考えだ。一方、ブラウザを1種類に絞らなければならない企業IT部門は依然として、「どのブラウザがユーザーに最善のセキュリティを提供するか」という疑問に答えを出せずにいる。

 カンデック氏によれば、企業がブラウザを選ぶ際には、幾つか考慮すべき要因があるという。その1つは、最も多く使われている3つのブラウザ(IE、「Google Chrome」「Mozilla Firefox」)は更新のスケジュールが大きく異なる点だ。

IEのバグ修正に時間がかかる理由

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news128.jpg

トライバルメディアハウスがPinterestと協働プロジェクトを開始
トライバルメディアハウスは、ピンタレスト・ジャパンと協働でプロジェクトを進めること...

news109.jpg

「リードが足りない」の解消へ、toBeマーケティングとWEICが「MAPlus NIKITA」を提供
toBeマーケティングとWEICは、戦略的業務提携を行い、MA運用におけるリード数不足を解決...

news143.jpg

読売新聞社がコンテンツマーケティング事業に参入、「YOMIURI BRAND STUDIO」を設立
読売新聞社は企業のコンテンツマーケティングを支援するため「YOMIURI BRAND STUDIO」を...