沖データのプリンタ内データ保護機能、ITセキュリティ認証を日本で初めて取得NEWS

沖データのA3カラーLEDプリンタ「C8800dn」用のセキュリティモジュールが、IPAよりITセキュリティ認証を取得した。「IT製品(プリンタ内データ保護機能)」として、日本初のITセキュリティ認証取得となる。

2007年05月24日 17時57分 公開
[TechTarget]

 沖データは5月24日、同社の小型A3カラーLEDプリンタ「C8800dn」用のセキュリティモジュールが、国際的セキュリティ評価基準ISO/IEC 15408に基づくITセキュリティ認証(評価保証レベル:EAL3)を、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)より取得したと発表した。TOE種別「IT製品(プリンタ内データ保護機能)」として、日本初のITセキュリティ認証取得となり、世界24カ国で認証取得製品として認められる。

 C8800dnは、オフィスにおけるプリントデータやプリントアウトした紙文書からの情報漏えい対策として、セキュリティ機能を徹底的に強化した商品。プリントデータの保護対策として、プリンタ内部のハードディスクに蓄積された印刷データの暗号化を行う「セキュリティキットタイプA1(SKT-A1)」をオプションで用意している。今回認証を取得した「オキカラーページプリンタ C8800セキュリティモジュール」は、「C8800dn」に内蔵されたファームウェアで、セキュリティキットタイプA1を装着することにより動作する。これにより、C8800dnのハードディスクを経由する印刷データをすべて暗号化することが可能になる。

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