メールインフラに依存しない、セキュリティ対策、コンプライアンス強化、インフラ構築、メール業務活用という4つのソリューションでメール環境の課題を総合的に解決する。
日立ソフトウェアエンジニアリングは8月1日、セキュリティやコンプライアンスに対応した信頼性の高い電子メールシステム環境を実現する「メールソリューション」の提供を開始した。同社の扱うメール関連製品を利用した以下の4つのソリューションで、さまざまなメールシステムを対象に部分的、総合的に解決策を提供する。
アンチスパム/ウイルスや、コンテンツフィルタリング、暗号化などの情報漏えい対策、S/MIME(メール暗号化/電子署名)利用環境でのアンチウイルス、コンテンツフィルタリングによるセキュリティ対策を実施。
メールアーカイブや送信・参照ポリシーチェックによるコンプライアンス強化、送信キャンセル機能による誤送信抑止といった管理を実現。
メールインフラの構築・再構築サービス。クラスタリング(冗長構成)やサーバ監視の導入、Webメールやモバイルといった幅広い利用環境も提供する。
メールマガジン配信システムやメール問い合わせ対応システムなど、メールを活用したビジネスソリューションの導入。
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