AWSの4大データベースサービス、特徴と使い道機能を徹底解剖! 初めてでも分かるAmazon Web Services【第5回】

AWS(Amazon Web Services)が提供するデータベースサービスには、「Amazon RDS」「Amazon DynamoDB」「Amazon ElastiCache」「Amazon Redshift」の4つがある。それぞれの特徴とユースケースを紹介する。

2014年01月22日 08時00分 公開
[坂井田 保彦サーバーワークス]

 AWS(Amazon Web Services)には4つのデータベースサービスがある。それぞれ特徴的だが、どのように使い分けたらよいかが分からない人もいるだろう。そこで今回は、ユースケースを交えてサービスを紹介する。

クラウド ナビ


Amazon RDS

概要

 「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)はフルマネージドのリレーショナルデータベースサービスだ。MySQL、Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQLと4種類のデータベースに対応している。データアクセスには、もちろんSQLを利用する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは

いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。

ITmedia マーケティング新着記事

news027.png

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

news023.png

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...

news025.png

「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。