スマートフォンやタブレットなど、Androidデバイスよって異なるプリインストールのアプリケーション。これらのアプリはどのように決められているのか。そこにはGoogleの方針が大きく影響していた。
「オープンソース」は「Android」の大きなセールスポイントの1つだ。しかし、新たに公開された幾つかの文書から、デバイスメーカーがAndroidを100%自由に利用できるわけではないことが明らかになった。
問題の文書は、2011年1月に米Googleが台湾HTCおよび韓国Samsung Electronicsと交わしたMADA(モバイルアプリケーション流通契約書)の複写版だ。この契約書では、デバイスメーカーがタブレットやスマートフォンのOSにAndroidを使用する場合に適用されるGoogleのライセンス条項が定められている。
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