「Microsoft Lync」と「Cisco Jabber」。ユニファイドコミュニケーション市場の有力製品であるこの2製品は、二者択一ではなく相補的な関係にあるという見方がある。
米Cisco Systemsと米Microsoftは、米国ラスベガスで開催された2014年の「Interop Las Vegas」でもしのぎを削った。だがこの両者は、徹底的に相手をたたきのめさなくてもいいのかもしれない。
InteropのCiscoとMicrosoftに関するセッションに登壇した、米コンサルティング会社KelCorの主席アナリストであるブレント・ケリー氏は、「企業がユニファイドコミュニケーション(UC)ツールを選ぶときに『Cisco Jabber』と『Microsoft Lync』がよく対比されるが、この2つは同等のものではなく、必ずしも白黒はっきり決着を付けなくてもいい」と話す。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...