米Cisco Systemsと米Microsoftは、米国ラスベガスで開催された2014年の「Interop Las Vegas」でもしのぎを削った。だがこの両者は、徹底的に相手をたたきのめさなくてもいいのかもしれない。
InteropのCiscoとMicrosoftに関するセッションに登壇した、米コンサルティング会社KelCorの主席アナリストであるブレント・ケリー氏は、「企業がユニファイドコミュニケーション(UC)ツールを選ぶときに『Cisco Jabber』と『Microsoft Lync』がよく対比されるが、この2つは同等のものではなく、必ずしも白黒はっきり決着を付けなくてもいい」と話す。
営業デジタル化の始め方(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...