まだまだ現役の「Windows 7」、メインサポート終了後も安全に使うためには?トラブルやセキュリティの解決に役立つツールを紹介

「Windows 7」のメインストリームサポートが2015年1月に終了する。しかし、多くの企業ではまだまだ現役だ。本稿では、トラブルやセキュリティの解決に役立つツールを紹介する。

2014年11月26日 08時00分 公開
[Ryan McLaughlin,TechTarget]

 米Microsoftは「Windows 7」のメインストリームサポートが2015年1月13日に終了する予定だが、依然として多くの企業が同OSを利用している。

 Windows 7のリリースをまだ最近のことのように感じ、メインストリームサポートが間もなく終了すると聞いて驚く人も多いかもしれない。「Windows XP」と同様、多くのIT部門は当面、Windows 7を継続利用する計画だ。Windows XPからの移行組もあれば、「Windows 8」を飛ばして「Windows 10」がリリースされるのを待っているケースもある。つまり、メインストリームサポートが終了するとはいえ、Windows 7はまだまだ現役ということだ。

 そこで本稿では、Windows 7のトラブルシューティングとサポートに関する、よくある質問にお答えしよう。

Windows 7のトラブルシューティングにはどのようなツールを利用できるか

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

在任期間は短くても将来は明るい? データが示すCMO職のさらなる出世の可能性
CMOの約3分の2はポジションを離れた後、社内で昇進するか、他のブランドで同等またはより...

news094.jpg

「押し付けがましい広告」が配信されたとき、消費者はどう感じるか
消費者は個人データに依存した広告よりも、記事などのコンテンツの文脈に沿っている広告...

news074.jpg

SNS発信のベストな時間帯(2025年版) InstagramとFacebook、TikTokでどう違う?
Hootsuiteが2025年版のソーシャルメディア最適投稿時間を公開。各プラットフォームごとの...