10.1インチのAndroidタブレットであるソニーの「Xperia Z4 Tablet」には、人気タブレットである米Appleの「iPad Air 2」を上回る魅力を数多く備える。その実力を探る。
ソニーが2014年に投入したAndroidタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」は8インチモデルだった。一方、2015年発売の「Xperia Z4 Tablet」は、ソニー製では「Xperia Z2 Tablet」以来の10.1インチタブレット。要注目の新モデルだ。
前モデルに当たるXperia Z2 Tabletと同様、Xperia Z4 Tabletにはハイエンドスペックが詰め込まれている。抜群に軽く、薄く、洗練されている上に、防水機能も備える。2560×1600ピクセルのディスプレイと米Qualcomm製オクタコアプロセッサを搭載、OSは「Android 5.0 Lollipop」で、本体はスリム化しながらもバッテリー容量は前モデルと同じ6000mAhとなっている。
ソニーは純正アクセサリとしてBluetoothキーボードも提供している。これを組み合わせれば、Xperia Z4 TabletはノートPCとタブレットの両者の特性を兼ね備えた、1台2役の「2-in-1端末」になり、ますます便利に使える。
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