ソニーがリリースした最新のコンパクト主力機種「Xperia Z3 Compact」は、5インチ未満のスマホを求めるユーザーを満足させる、標準サイズと遜色ない性能を備えている。その魅力に迫る。
スマートフォンメーカーが主力機種のコンパクトモデルを設計するときには、ボディーのサイズと一緒に性能も削られることが多い。だが、ソニーはこの残念なトレンドに逆行する数少ないメーカーだ。最新の「Xperia」シリーズのコンパクト版では、5インチ未満のスマートフォンを求めるユーザーをがっかりさせない、標準サイズと同等の性能を実現している。
ソニーがリリースした最新のコンパクト主力機種「Xperia Z3 Compact」は、4.6インチのディスプレー、米Qualcomm製「Snapdragon 801」(クアッドコア、2.5GHz)、2070万画素のメインカメラを搭載している。ボディーはガラス製で防水加工が施されており、米Googleの「Android 4.4.4」ベースのUIを備えている。標準サイズ(5.2インチ)の「Xperia Z3」と大きく異なる点はサイズ以外に見当たらない。標準サイズと遜色ない性能を備えているのは素晴らしい。だが、残念ながら、このようなコンパクトモデルは市場では少数派だ。
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「Windows 10」のサポート終了が迫っているものの、まだ「Windows 11」に移行していないユーザーは少なくない。そうした中で、従来の常識にとらわれない“新しい移行の形”が注目を集めている。
「Windows 10」が“最後の「Windows」”ではなくなった以上、Windowsを使い続けるなら「Windows 11」への移行は不可欠だ。幸いなことに、スムーズな移行を支援する手段は充実している。主要な手段をまとめた。
「Windows 10」のサポート終了が迫る中、Windows 10ユーザーは「Windows 11」への移行を検討しなければならない。とはいえ、焦ってWindows 11搭載のPCを購入することは得策ではない。他に何の選択肢があるのか。
「Windows 10」のサポート終了を目前に控え、Windows 11への移行は避けられないステップとなっている。旧式Windows PCからアップグレードできる条件を、移行時の注意点と併せて確認しよう。
ITサポートの現場では、ITオペレーションの効率を高めることが課題となっている。そこで、あるリモート接続基盤に搭載されたセッションインサイト機能を紹介。AIを活用した機能も備え、ITサポートチームのパフォーマンスを向上させる。
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