ソニーがリリースした最新のコンパクト主力機種「Xperia Z3 Compact」は、5インチ未満のスマホを求めるユーザーを満足させる、標準サイズと遜色ない性能を備えている。その魅力に迫る。
スマートフォンメーカーが主力機種のコンパクトモデルを設計するときには、ボディーのサイズと一緒に性能も削られることが多い。だが、ソニーはこの残念なトレンドに逆行する数少ないメーカーだ。最新の「Xperia」シリーズのコンパクト版では、5インチ未満のスマートフォンを求めるユーザーをがっかりさせない、標準サイズと同等の性能を実現している。
ソニーがリリースした最新のコンパクト主力機種「Xperia Z3 Compact」は、4.6インチのディスプレー、米Qualcomm製「Snapdragon 801」(クアッドコア、2.5GHz)、2070万画素のメインカメラを搭載している。ボディーはガラス製で防水加工が施されており、米Googleの「Android 4.4.4」ベースのUIを備えている。標準サイズ(5.2インチ)の「Xperia Z3」と大きく異なる点はサイズ以外に見当たらない。標準サイズと遜色ない性能を備えているのは素晴らしい。だが、残念ながら、このようなコンパクトモデルは市場では少数派だ。
TechTargetジャパンは、「iPhone」「iPad」といったiOS端末の業務利用に関する記事を集約したテーマサイト「iOS端末で会社は幸せになれる? 『iPhone』『iPad』の業務利用は“天国”か“地獄”か」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、「iPhone 6 16GB ゴールド SIMフリー」を抽選でプレゼントします。
生成AIが生み出す「バーチャル生活者」の声を聴くメリットとは?
博報堂は、独自の大規模生活者調査データベースに生成AI技術を組み合わせて作り出した「...
生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...
2023年のSNS炎上総数は189件、炎上元の媒体1位は「X」――コムニコ「炎上レポート」
コムニコが「炎上レポート」2023年版を公開しました。