2014年06月20日 18時30分 公開
特集/連載

徹底レビュー:評者が「美しい」とため息 「Xperia Z2 Tablet」の華麗な進化に弱点は?Android搭載タブレットの中でも屈指の仕上がり

SONYの「Xperia Z2 Tablet」は処理速度が向上し、デザインが洗練された他、防水対応など、Android搭載タブレットの中でも屈指の出来栄えとなっている。実際の使い心地はどうなのか、徹底検証する。

[Dragan Petric,TechTarget]

関連キーワード

Android | OS | スマートデバイス | タブレット | Xperia


 SONYの「Xperia Z2 Tablet」は、処理の速さ、卓越したデザイン、防水対応など、Android搭載タブレットの中でも屈指の出来である。

 「Xperia Tablet Z」は、2013年に発売されたタブレットの中でもとりわけ美しく、最高の10インチクラスのAndroidタブレットだと多方面から高い評価を受けた。その後継モデルとなる本製品では、プロセッサの処理速度が向上し、デザインもさらに洗練されている。だが、それ以外の点については、ほぼ変更されていないに等しい。

 Xperia Z2 Tabletは、解像度1920×1200ピクセルのディスプレー、「Android 4.4.2 KitKat」、米Qualcomm製「Snapdragon 801プロセッサ」(「Adreno 330 GPU」搭載)および3GバイトのRAMを備えている。桁外れに薄いボディはIP58認証を受けており、防水と防じんに対応している。また、16Gバイトのメモリ容量はmicroSDカードを使って拡張できる。筐体の色はブラックとホワイトから選ぶことが可能で、Wi-Fi専用モデルと3G/LTEモデルが用意されている。リチウムイオンバッテリーの容量は6000mAhだ。

 このような変化は「進化」であっても「革新」ではない。にもかかわらず、Xperia Z2 Tabletは称賛に値する出来栄えだ。現在市場に流通しているタブレット中で最高の端末の1つだろう。だが、改善すべき点は多い。例えば、バッテリーの持続時間がそれほど長くないこと、ディスプレーの過度な光の反射、標準レベルのカメラなどだ。

構造とデザイン

ITmedia マーケティング新着記事

news118.jpg

コロナ禍で変わる広報活動、最も伸びた利用ツールは「Zoom」――本田事務所とベクトルが調査
8割の広報人材が新型コロナで「広報活動に影響が出た」と回答。「広報は変わる」と考える...

news058.jpg

「バンダイチャンネル」が実践する解約防止術
サブスクリプションビジネス成功の第一歩はユーザーの解約防止にあり。その実践事例を「...

news026.jpg

成長戦略としての「D2C」
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...