2016年03月16日 12時00分 公開
特集/連載

毎日2万枚発生する放射線画像を管理、米医療機関が選んだハイパーコンバージドとは求められた拡張性、可用性、高速性能

CarePoint Healthは医療データ増大を見越し、ハイパーコンバージドシステムを導入した。ローカルSANの拡張とともに、クラウドストレージに医療データを移動してコストを削減した。

[Garry Kranz,TechTarget]
「Dell XC」シリーズ 「Dell XC」シリーズ(画像は「5分で分かる『ハイパーコンバージドシステム』の仕組みと主要製品」より)《クリックで拡大》

 米国の医療機関CarePoint Health(以下、CarePoint)は「将来にわたって利用できるアジャイルデータセンター」を目指し、ハイパーコンバージドアプライアンスとクラウドストレージを採用してITインフラを刷新した。

 CarePointは「Dell XC Webスケールコンバージドアプライアンス」(以下、Dell XCシリーズアプライアンス)を導入し、Cisco Systems製スイッチをSDN(Software Defined Networking)対応の「Dell Networking」スイッチに置き換え、患者記録の電子データと医用画像をDellのクラウドデータセンターに移動した。Dell XCシリーズアプライアンスは、Dellとハイパーコンバージドシステムの草分けであるNutanixが結んだOEM販売契約に基づき、Nutanixソフトウェアを搭載して販売されている。

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