2015年にはハイパーコンバージド技術とそのマーケティング戦略が成熟し、この分野を早くから手掛けるベンダーが製品を拡充する一方、大手ITベンダーも攻勢に出た。
ハイパーコンバージェンス(超垂直統合)のアピールポイントは、CPUやメモリ、ネットワーク、サーバ仮想化、ストレージというコンポーネントを組み込んだ1台のハードウェアアプライアンスによって、統合されたITインフラを提供することにある。2015年はハイパーコンバージェンスのニュースがめじろ押しだったが、2016年も同様だろう。企業にとっては、検討すべき選択肢が増えることになりそうだ。
2020年度のオンライン商談システム市場はコロナ禍による需要の急増で前年度比176.9%増――ITR調査
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