VDI(デスクトップ仮想化インフラ)のメリットの1つとして、ユーザーが好きな端末をクライアントとして選べることが挙げられる。GoogleのOSをベースとする「Chromebook」などの安価なクライアントノートPCでもOKだ。
ただし当然ながら、ユーザーがどんな端末を選べるといっても条件がある。その端末が仕事に使えること、そして企業が許容できないリスクを引き起こさないことだ。Chromebookはこうした条件を満たしている。Chromebookはシンプルかつ安価な端末であり、その唯一の目的は「Chrome」ブラウザを実行することだ。GoogleはChromebookの魅力として、「クラウドとの接続性」と「使い捨て感覚で導入できること」を挙げている。これは従来型のシンクライアントの特徴に似ている。そこで、Chromebookのリモートデスクトップのような使い方を検討したらどうだろう。
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...
正月三が日のテレビ視聴は過去10年間で最高値――ビデオリサーチ調査
正月三が日の総世帯視聴率(HUT)は過去10年で最高値となり、年末年始のテレビ視聴は例年...
KOLやKOCによる口コミを創出するために必要なこと
中国向けにマーケティングを行う上で重要なのが口コミである。口コミには友人・知人間で...