ITインフラのキーテクノロジーとして注目を集めているハイパーコンバージドの概要と、導入で得られるメリットについて紹介する。
現状、ITサービスを稼働させる基盤となるインフラは、オンプレミスによって自社でハードウェアやミドルウェアを保有する形態と、「Amazon Web Services」(AWS)や「Microsoft Azure」に代表されるクラウド基盤を利用する形態の大きく2つの実装方式が主流になる。
オンプレミスの場合はセキュリティポリシーや性能などを自由に設計できる半面、導入後の管理や拡張に手間が掛かる。一方、クラウドを利用する場合は手軽である半面、データの保護や通信コストに不安が残る。そこでクラウドのような手軽さとオンプレミスの堅牢(けんろう)性を併せ持つ、ハイパーコンバージドインフラに期待が集まっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Boseが新型イヤホンをアクセサリーに CMOが語る「オシャレ推しに転じた理由」は?
2024年2月にオープンイヤー型のイヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」を発売したBose。従...
「コミュニティー」の正解はオフライン? オンライン? トレジャーデータがコロナ禍で学んだこと
Treasure Data CDPユーザーが主体となって活動するコミュニティー「Treasure Data Rockst...
ニトリやサツドラも導入 自社ECで「Amazonのようなビジネス」を実現するサービスの魅力
オンラインマーケットプレイス構築を支援するMiraklが日本で初のイベントを開催し、新た...