ソフトウェア開発分野で成功することを望むのであれば、積極性が重要だ。初心者がソフトウェアエンジニアとして成功するために「してはいけないこと」と、成功を勝ち取る機会を生むこつとは。
ソフトウェア開発業界では、知識がない初心者でも、やる気と実力次第で成長し、成功を収めることができる。ソフトウェアエンジニアとして成功するための5つのステップのうち、5つ目を解説する。
ソフトウェア開発を始めたばかりの人は、求人に応募したり、LinkedInの同名SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で受け取った面接リクエストに応じたりすることをためらいやすい。「自分は十分にトレーニングを受けていない」「十分な資格がない」と心配するからだ。
「自信が足りない」という理由で、キャリアを自分で制限してしまうのはよくない。ソフトウェア開発の基礎を理解しており、仕事をしながら新しい技術を学ぶ意欲を持つ、若くてエネルギッシュな人材を求める企業は幾つもある。
以下の行動は、ソフトウェアエンジニアとしての就職の間口を広げることに役立つ。
何よりも、ソフトウェアエンジニアの募集にひたすら応募することが大切だ。そうすれば、いつかはソフトウェアエンジニアになれる。そこからは、次はどの開発の仕事に向かうのか、進むべきキャリアの道を自分で決めることになる。
学位や卒業証書がなくても、ソフトウェアエンジニアになれる。必要なのはモチベーションと意欲だけだ。最初の一歩を踏み出し、ソフトウェア開発の世界に飛び込もう。ポートフォリオを作成し、キャリアを築いて、ソフトウェアエンジニアとしての人生を楽しんでほしい。
米国TechTargetの豊富な記事の中から、開発のノウハウや技術知識など、ITエンジニアの問題解決に役立つ情報を厳選してお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...