2011年03月29日 09時00分 UPDATE
特集/連載

IFRSを会計×業務×ITで理解する【第9回】財政状態計算書(3):クラウド利用料金はリース資産?

IFRSに対応したITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。今回はIFRSの大きな改正の1つでもあり、今までの考え方から大きく転換が迫られる「リース」を解説する。

[原 幹,クレタ・アソシエイツ]

 これからIFRSの適用を目指す日本企業に影響が大きいと考えられる会計基準のポイントと業務プロセスへの影響、ITシステムの対応方法を解説する連載の9回目。今回はIFRSの大きな改正の1つでもあり、今までの考え方から大きく転換が迫られる「リース」を取り上げる。なお、以下の文中における見解は特定の組織を代表するものではなく、筆者の私見である。

 本連載は下記の構成にてお送りする。該当パートを適宜参照されたい。

IFRSのトピックス概要と日本基準との差異を解説する。

会計基準に対応するための業務サイドへの影響と対応方法を解説する。

  • Part3:ITへのインパクトと対応(本稿)

会計基準によるITサイドへの影響と対応方法を解説する。


 第9回は、

  • リース(IAS第17号)

について取り上げる。

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