2014年02月28日 08時00分 UPDATE
特集/連載

「医療×ITベンチャーサミット」リポート(2)未来を変える医療ITは“患者共感”型が主流に

2014年1月に神戸市で開催された「医療×ITベンチャーサミット」では、医療・ヘルスケア分野で新製品・サービスを提供するベンチャー企業の取り組みが紹介された。より患者の身近な存在としての医療ITが生まれている。

[翁長 潤,TechTargetジャパン]

関連キーワード

医療IT | SNS | 電子カルテ


 「医療産業都市・神戸市から、医療ITベンチャーの振興を提言」に続き、2014年1月に神戸市で開催された「医療×ITベンチャーサミット」の講演内容をリポートする。このイベントでは、医療・ヘルスケア分野で新しい製品・サービスを提供するベンチャー企業6社が自社の取り組みを発表した。それぞれ事業のスタート地点は異なるが、「ITで医療の未来を変える」という思いは共通している。

糖尿病患者の自己管理を周囲が見守るサービス「Welby」

 ウェルビーが提供する「Welbyシリーズ」は、クラウドを活用して糖尿病患者の日々の健康管理を支援するWebサービスだ(画面1)。同社のCEOを務める比木 武氏は、統合失調症の治療薬『ジプレキサ』の販売事業に携わったことが医療分野との最初の接点となり、その後、医師向けSNS事業を立ち上げた経歴を持つ。

画面1 画面1 Welby血糖値ノート画面

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news012.jpg

若者の夏休み離れ? 大学生の3割が「夏休みは楽しみではない」――Dpick調べ
Dpickが大学生を対象に「夏休みに関する意識調査」を実施しました。

news128.jpg

就職人気企業の採用担当者が重視するのは「クリエイティビティー」と「デジタルリテラシー」――アドビ調査
アドビ システムズ(以下、アドビ)は、日本に所在する企業の人事担当者を対象とした「新...

news064.jpg

「コードアワード2018」大賞はPerfume出演5G実証実験
D2Cは、デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2018」の最終審査を行い、ファイ...