ユニファイドコミュニケーション(UC)は、社員が勤務時間に使う全てのエンドポイントで広く使われているが、その恩恵が最も及んでいるのがモバイルデバイスだ。企業におけるモバイルデバイスは、クライアントPCと併用するサブ機からPC代替機へ、あるいはPCとサブ機の一体機へと長足の進歩を遂げている。同様に、コンシューマー指向のアプリケーションからエンタープライズグレードのアプライアンスまで、さまざまなベンダー製品も進化を見せている。
UCは音声をはじめ、ビデオ、ドキュメント共有、メッセージング、プレゼンスといった多様な技術が利用されており、当然のことながら、企業にとってもベンダーにとっても、大きく異なるフォーマット間やエンドポイント間でコミュニケーションを維持するのは簡単ではない。こうした中、IT担当者が現在抱える課題への対応を目的とした、さまざまな規格や、ベンダー固有の規格の実装が登場している。
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