2012年11月09日 18時30分 公開
特集/連載

iPhone 5のWi-Fiとどう違う? ギガビット無線LAN「802.11ac」のすごさ2015年には携帯端末の7割が搭載

“ギガビット無線LAN”の異名を取る「IEEE 802.11ac」は、データ伝送の高速さだけが取りえではない。2015年に携帯端末の7割に搭載されるという、802.11acの実力を探る。

[Valerie Sarnataro,TechTarget]

 2012年に出荷されるスマートフォンのほぼ全てがWi-Fi機能を装備し、最近では標準規格「IEEE 802.11n」に準拠したWi-Fiが最も一般的に使われるようになってきた。だが最近の調査によると、間もなく新しいWi-Fi標準が、携帯端末市場を支配し始めるという。

 グローバルIT市場を専門とする米ABI Researchの市場調査によると、2〜3年後に新規格の「IEEE 802.11ac」が普及し始めるという。2015年までには、802.11acが従来規格のIEEE 802.11b/g/nを追い抜き、Wi-Fi機能を搭載した携帯端末の70%で採用される見込みだ。

 802.11acは、iPhone 5で採用されている現行の802.11n規格と比べて、数々のアドバンテージを備えるといわれている(参考:【技術動向】モバイルもギガビットの時代へ、「無線LAN」の高速化技術)。

ITmedia マーケティング新着記事

news060.jpg

「高齢者のデジタルシフト」「応援消費」他、コロナ禍が変えた消費行動と今後の「個客」との付き合い方
コロナ禍で起きた消費行動の変化とはどのようなものか。変化に対応するために企業が取る...

news024.jpg

なぜあのブランドは「離脱」されないのか?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news056.jpg

急成長のデジタルライブエンターテインメント市場、2024年には約1000億円規模に――CyberZとOEN調査
音楽や演劇などライブコンテンツのデジタル化が急速に進んでいます。今後の見通しはどう...