PCのストレージ容量を大いに節約、Windows 8.1 Update「WIMBoot」機能がスゴイSSDとUEFIを備えたPCで利用可能

Windows 8.1 Updateには「WIMBoot」と呼ばれる新機能が導入された。この機能を用いることで、PCのストレージ容量を節約することができる。本稿では、WIMBootの利用手順を紹介する。

2014年08月22日 08時00分 公開
[Jonathan Hassell,TechTarget]

 米Microsoftの「Windows 8.1 Update」を適用することで、Windows OSをWIM(Windowsイメージ)ファイルから直接起動することが可能になる。この新機能は「WIMBoot」と呼ばれる。

 現在、WIMBootはWindows 8.1 Updateを適用したPCでのみ利用可能だ。この機能を使用すると、WIMと呼ばれるディスクイメージファイルから直接Windows OSを起動できるようになる。この機能のメリットを説明しよう。

ITmedia マーケティング新着記事

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...

news098.jpg

イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...

news048.jpg

ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
Prism Partnerは、NTTドコモが提供するファーストパーティデータの活用により、ドコモオ...