2015年07月02日 12時00分 UPDATE
特集/連載

サイバー攻撃で現実世界が大混乱?5年後にきっと大問題になる「IoTセキュリティ」、何に気を付けるべきか

米Gartnerの予測では、IoTは今後急速に普及し、2020年には情報セキュリティに広範な影響を及ぼすようになるという。IoTのセキュリティについては、特に物理的安全とデータ処理の面でより有効なプランニングが必要となる。

[Michael Heller,TechTarget]
0701_kf_iot.jpg IoTの概要とイメージ (TechTargetジャパン記事「“モノが自律する時代はすぐそこ? IoTの可能性を探る」から)《クリックで拡大》

 調査会社の米Gartnerは、2015年6月上旬に開催のセキュリティイベント「Gartner Security and Risk Management Summit」において、2020年のセキュリティ分野について予測し、向こう5年間で情報セキュリティに大きな影響をもたらす技術の1つとしてIoT(モノのインターネット)を挙げた。

 基調講演に登壇したGartnerの取締役副社長、クリスチャン・バーンズ氏は、セキュリティを取り巻く環境は今後急速に変化するとの見方を示し、「IoTへの備えができていない企業は必ずや取り残されることになる」と指摘した。企業のセキュリティ戦略に最も大きな影響が及ぶのは、物理的安全との関連およびIoT端末から収集する大量のデータの扱い方に関してだという。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news095.jpg

「スマホ動画は縦向き」が初めて多数派に──モバーシャルが動画視聴実態調査
動画制作と動画マーケティング支援のモバーシャルが20〜50代の男女700人を対象に、スマー...

news080.jpg

イオン店舗で「ガチャ」を利用したオムニチャネル施策
グランドデザインが運営するオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall」を活用した販...

news023.jpg

「カゴ落ち防止」のつもりで“ネットストーカー”になっていないか?
「枠」から「人」へ。広告の効率的な配信ができるのはネットの強み。ECサイト事業者にと...