Microsoft Officeは使える?
「Apple Watch」で使える、ビジネスに役立つ便利アプリ5選(1/3 ページ)
スマートウォッチ「Apple Watch」が発売され、多くの開発者がビジネス向けアプリを開発し配信してる。本稿では仕事に役立つ5つのアプリケーションを紹介する。
順調なスタートを切ったエンタープライズ向けのApple Watchアプリケーション
米Appleの「Apple Watch」の発売と同時に、多くのビジネス向けアプリケーションが誕生している。現時点では、具体的な用途は分からないが、ベンダーは従業員のワークフローの効率化を図るApple Watchアプリケーションをデザインしようとしている。
開発者は、従来のスマートフォンやタブレットのようなモバイルデバイスよりずっと小さなデバイスで機能するようにAppleのモバイルOS「iOS」のアプリケーションを更新する作業に急きょ対応することになっている。スマートフォンとタブレットは、クライアントPCを直接使わなくても、メールチェックやドキュメント作成などのタスクをリモートでアクセスし、作業できることに対し注力していることが多い。だが、Apple Watchアプリケーションは、異なるメリットを提供する。それは、企業のデータを簡単に閲覧できることだ。Apple Watchアプリケーションは、対応するAppleの「iPhone」や「iPad」が必要になる。だが、Apple Watchを使用すると、従業員は腕に装着した端末から情報にアクセスしたり、情報を記録できる。そのため、会話や会議などのタスクを中断する必要がない。
企業が導入を検討すべきアプリケーションはどれだろうか。本稿では仕事に役立つ5つのApple Watchアプリケーションを紹介する。
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Apple Watchのビジネス用途は?
Salesforce for Apple WatchでCRMの優位性を
米Salesforceは、Apple Watchのエンタープライズアプリケーション市場にCRMアプリケーションをいち早く投入した企業の1つだ。
Salesforceが提供している「Salesforce for Apple Watch」には2種類のアプリケーションがある。だが、CRMで効率アップに役立つのは「Salesforce Analytics Cloud」だろう。このアプリケーションを使用すると、グラフや未加工のデータにすぐアクセスできる。これらのデータは、営業やマーケティング担当者が商談を成立させたり、他の行動を起こす助けとなる。これは、現場や自席、会議中などの、どんなシーンでも役に立つ。Salesforceによると、同社のアプリケーションでは10秒以内にデータを取得できるという。
もう1つのアプリケーションは「Salesforce1 for Apple Watch」だ。Salesforceのブログによると、このアプリケーションは2015年の第3四半期に提供するとのことだ。従業員は、最新情報、アラート、承認申請などの通知をApple Watchで受信できるようになる。また、開発者は「Salesforce Wear Developer Pack」を使用して、Salesforce1プラットフォーム用に独自のApple Watchアプリケーションを作成できる。
Salesforce for Apple Watchは、どんな規模の企業でも活用できる。だが、中小企業にとって、Salesforce for Apple Watchに類似したCRM機能を提供する米Mist Labsの「Bottomline」は興味深いアプリケーションになるかもしれない。Bottomlineは既にApple Watchで利用可能で、中小企業の経営者が製品の販売状況や顧客について情報を追跡するのに役立つアプリケーションだ。
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