Googleがやめるといったりやめないといったりと落ち着かない「Chrome OS」と「Chromebook」だが、依然として好調だ。その多くは価格を抑える副作用として“チープ”な部分が隠せないが、レノボのChromebookはちょっと違うようだ。
中国Lenovoの「Lenovo 100s Chromebook」は、外出の多いユーザーをターゲットにした11.6型ディスプレイ搭載でOSにChrome OSを採用するクラムシェルデバイスだ。処理能力はデスクトップPCに劣るものの、Webブラウジングやオフィスアプリの基本的な処理については問題ない。LenovoのWeb直販ページにおける最小構成価格は179ドルで、コストパフォーマンスは優れているように思える。しかし、低価格であることを如実に表す特徴も幾つかある。その具体的なポイントを紹介した上で、Lenovo 100s Chromebookはどんなユーザーなら満足して使うことができるのかを考えてみよう。
生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...
2023年のSNS炎上総数は189件、炎上元の媒体1位は「X」――コムニコ「炎上レポート」
コムニコが「炎上レポート」2023年版を公開しました。
今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかった...