米GoogleのChromebookを意識して開発されたといわれるノートPCが米HPから登場した。ストレージをクラウドに依存するなど、従来のWindowsノートPCとは異なる考え方を持つこの製品への評価は?
米Hewlett-Packard(HP)は2014年9月29日(米国時間)、ノートPC業界で公然の秘密となっていた「HP Stream 11」をついに発表した(編注:国内未発表)。Windows 8.1搭載の11.6インチノートPCで、価格は199.99ドルから。「単なる新型ネットブックでは?」と思う人がいても不思議はない。実はわれわれも、この製品をネットブックではなく格安ノートPCと呼びつつ、違和感もある。
それでも、StreamシリーズのノートPCを「ネットブック」と呼ぶのは、やはり少し失礼かもしれない――ネットブックに対して。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「非常時にピザ1枚無料」のデータがドミノ・ピザのマーケティングに生む好循環とは? CMOに聞く
2024年10月にDomino'sのチーフブランドオフィサーからエグゼクティブバイスプレジデント...
AI搭載は「もう売りにならない」──「Marketing Dive」2025年予測【前編】
広告費が世界で1兆ドルを超える中、マーケターは多くの課題に直面している。不透明な規制...
Xがアルゴリズム変更へ イーロン・マスク氏が優遇したい投稿とは?
Xは新たなアルゴリズムアップデートで「情報的かつ娯楽的」なコンテンツに重点を置いてい...