SAPは「2018 SAPPHIRE NOW」で新しいCRM「C/4HANA」を発表した。これは「Salesforce」に対抗する位置付けの製品だが、ユーザーがすぐにも導入しそうな気配はない。SAPがCRM市場の見直しを迫れるかという疑問も残る。
セールスフォース・ドットコムは、小規模企業やスタートアップ企業向けの小規模ライセンス「Salesforce Essentials」を提供開始した。利用のしやすさだけでなく、企業の成長に合わせて機能拡張できる点が特徴だ。
ITベンダーからより良い提案を受けるには、適切な情報を盛り込んだ提案依頼書(RFP)が不可欠だ。デスクトップ仮想化の導入を成功させるRFP作成のノウハウを伝授する。
ERP導入検討中の中堅卸売業向けホワイトペーパー、データウェアハウス導入事例、ネット販売担当者に読んでほしいアンケート結果といった、3つのホワイトペーパーを紹介する。
パッケージの利点は平均的なユーザー要求を取り入れていることだ。ユーザー要求を事細かにヒアリングする手間を省くことができる。CRMパッケージの有効な選定・導入方法について、幾つかの視点から述べてみる。
保守費用・使い勝手・カスタマイズ性の課題から、オープンソースCRM「SugarCRM」へのリプレースを決断。目標としていた従来のシステム保守費用内で移行が完了したという。
「Salesforce」の新機能に対する評価や機能追加の要望に関して、ユーザー同士やセールスフォース・ドットコムのスタッフとの双方向のやりとりを可能に
米Salesforce.comが、SaaS型SOAソリューション「Salesforce SOA」を発表した。「Apex」プログラミング言語により、請求管理、在庫管理、受注システムとWebサービスで連携するSOAアプリケーションを構築できる。
CRMソフトの成熟により販売実績は上がっているが、購入サイクルの変化により、販売担当者の課題が変化してきている。