2010年代によく使われていた「PPAP」は2020年以降、誤ったセキュリティ対策として廃止されるようになった。官民で「脱PPAP」施策が実行されたが、別の技術でPPAPの仕組みを再現したようなものが多く、根本的な解決には「卒PPAP」が必要だ。
「Microsoft Edge」で「IEモード」を使う際に役立つのが「エンタープライズサイトリストマネージャー」だ。その使用時に覚えておくべき基本事項を紹介しよう。
「Microsoft Edge」で、特定のWebサイトには「IEモード」を強制的に利用したい場合に役立つのが、Webサイト管理ツール「エンタープライズサイトリストマネージャー」だ。どのようなツールなのか。使い方とは。
「Internet Explorer」での利用を前提としたWebサイトを「Edge」で利用できるようにする機能が「IEモード」だ。IEモードを利用するには、まずはIEモードを有効化する必要がある。どうすれば有効化できるのか。
「Internet Explorer」(IE)のサポートが終了しても、世の中にはIEでの利用を前提としたWebサイトが残っている。これらを利用する手段が「Edge」で使える「IEモード」だ。IEモードでは何ができ、何ができないのか。
Google系の技術を活用した改善が、普及の起爆剤になったWebブラウザ「Microsoft Edge」。その利用に当たって知っておきたいOSの条件と、「Chrome」からの移行方法を紹介する。
「Windows 11」で「Microsoft Edge」以外のWebブラウザを使ってリンクを開くことができなくなる可能性を巡り、IT専門家やユーザーの議論が白熱している。Microsoftは何を考えているのか。
Microsoftは、一部のWebサイトを「Internet Explorer」ではなく「Microsoft Edge」で強制的に表示するようにした。専門家は、現実味を帯びてきた「IEの終わり」への準備が必要だと指摘している。
Webブラウザ「Microsoft Edge」次期バージョンの強化点は、「Internet Explorer」の互換モードだけではない。他の主要な2つの強化点を紹介する。
Microsoftのインターネットエクスプローラ(IE)のアップデートにバグがあり、ユーザーがIEブラウザのアドレスバーに入力した情報が攻撃者に露見してしまうことが分かった。