「Internet Explorerが終わる日」現実へ 一部サイトをIEで開くとEdgeで強制表示IE延命措置への依存は禁物

Microsoftは、一部のWebサイトを「Internet Explorer」ではなく「Microsoft Edge」で強制的に表示するようにした。専門家は、現実味を帯びてきた「IEの終わり」への準備が必要だと指摘している。

2020年12月13日 10時30分 公開
[Mike GleasonTechTarget]

 Microsoftは、エンドユーザーがWebブラウザ「Internet Explorer」(IE)を使って一部のWebサイトにアクセスした場合に、最新の「Microsoft Edge」で強制的に開くようにした。IEの終わりが近づいていることが背景にある。

迫る“IEの終わり”

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...