VMware環境におけるバックアップ課題を解決するためのバックアップ技術、製品選定のポイントとは。主要なバックアップ製品の機能とコストを比較し、システム規模に応じた製品選定のノウハウをお伝えする。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第1回】
サーバ仮想化の導入が急速に進む一方で、データ量も増え続けている。物理環境と同様のバックアップでは、バックアップ時間や容量、システムへの負荷など多くの課題が出てくる。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第2回】
VMwareが提供するバックアップ用API「vStorage API for Data Protection(VADP)」は、仮想環境のバックアップを効率化する上で欠かせない機能だ。VADPに着目し、バックアップ製品選択のポイントを説明する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第3回】
VMware環境に最適なバックアップ製品を選択するポイントを解説する。特に、製品によって実装形態や機能が異なる重複排除機能に着目し、容量削減だけでなく高速化や災害対策を意識した選定方法を指南する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第4回】
VMwareの仮想環境におけるバックアップ製品選定のポイントとともに、主要なバックアップ製品の機能を比較。CA、EMC、NetApp、Quest、Symantec、日立など主要なベンダー製品の機能比較表付き。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【最終回】
VMware環境をバックアップすると、どれくらいのコストが掛かるのか? 小規模/中規模/大規模環境を想定し、主要バックアップ製品を用いたバックアップシステムのコストを比較する。