多くのユーザー企業は、さまざまな理由からネットワークセキュリティ製品に満足していないことが調査から分かった。なぜネットワークセキュリティ製品に満足できないのか? 活用するためのコツとは? 徹底解説する。
最終回
企業のセキュリティ対策で重要性が高まりつつあるのが「セキュリティインテリジェンス」だ。なかなか把握しにくいその実態と、効果的な活用に必要な「共有」の具体像を示す。
第7回
データセンターでの活用が進む仮想化技術は、インフラの柔軟性確保だけがメリットではない。仮想環境の特性をうまく生かせば、効率的なセキュリティ対策が可能になる。その方法を示す。
第6回
脅威の多様化やスマートデバイスの普及などが、ビジネスの現場を支えるキャンパスネットワーク(大規模LAN)のセキュリティ対策に変革を迫る。対策に不可欠な3種の要素を示す。
第5回
次世代ファイアウォールの機能はアプリケーション識別だけではない。本稿は、その他の主要機能を紹介する。
第4回
アプリケーション単位でトラフィックを認識して制御する「アプリケーション識別機能」は、次世代ファイアウォールのウリの1つだ。具体的にどう役立つのか? 詳細に説明する。
第3回
標的型攻撃の特効薬はない。ただし、対策をすべき箇所を見極めることで、効果的な対策が可能になる。では、どこに注目すべきか? ネットワークセキュリティの観点から整理する。
第2回
期待通りの効果を発揮してくれない――。次世代ファイアウォールやWAFといったネットワークセキュリティ製品に、こうした思いを抱くユーザー企業は多い。期待と現実の間に潜むギャップを探る。
第1回
サイバー攻撃の高度化に対処すべく、進化を続けるネットワークセキュリティ製品。だがユーザー企業は、現状のネットワークセキュリティ製品に必ずしも満足していないことが調査から明らかになった。その理由とは?
番外編
インターネットトラフィックの大規模化が進む中、企業システムを狙う攻撃にも変化が現れつつある。ネットワークセキュリティ製品に求められる条件とは何かを探る。
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