モバイル製品、2013年の「勝ち組と負け組」をあえて示す見えてきた製品、技術の勝敗

企業で続々と利用されて始めているコンシューマー発祥の技術。だが、本当に定着しつつある「勝ち組製品」と、ユーザーに見放される「負け組製品」が生まれている。モバイルの勝ち組、負け組を独断で選んでみた。

2014年02月05日 08時00分 公開
[TechTarget]

 2012年にブレイクしたコンシューマライゼーションは、2013年に完全にその地位を確立したが、明暗が分かれる結果となった。

 従来のITのベンダーの中には、なかなか適応できずにいるベンダーもいれば、先を越されまいと積極的に買収や新技術の開発を進めているベンダーもいる。本稿では、コンシューマライゼーション関連の技術、ベンダー、製品のうち、2013年を好調のうちに締めくくったものと、2014年に厳しい戦いが待ち受けているものを幾つかピックアップした。

負け組:Windows RT

ITmedia マーケティング新着記事

news193.jpg

IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...

news047.png

【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...

news115.jpg

「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...