モバイル製品、2013年の「勝ち組と負け組」をあえて示す見えてきた製品、技術の勝敗

企業で続々と利用されて始めているコンシューマー発祥の技術。だが、本当に定着しつつある「勝ち組製品」と、ユーザーに見放される「負け組製品」が生まれている。モバイルの勝ち組、負け組を独断で選んでみた。

2014年02月05日 08時00分 公開
[TechTarget]

 2012年にブレイクしたコンシューマライゼーションは、2013年に完全にその地位を確立したが、明暗が分かれる結果となった。

 従来のITのベンダーの中には、なかなか適応できずにいるベンダーもいれば、先を越されまいと積極的に買収や新技術の開発を進めているベンダーもいる。本稿では、コンシューマライゼーション関連の技術、ベンダー、製品のうち、2013年を好調のうちに締めくくったものと、2014年に厳しい戦いが待ち受けているものを幾つかピックアップした。

負け組:Windows RT

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...