GoogleとFacebookで異なる「ベアメタルスイッチ」活用法ネットワークエンジニアの発想転換も重要

ネットワーク業界に大きな経済的な転換をもたらす可能性を秘めている「ベアメタルスイッチ」。その先行導入企業である米Googleと米Facebookは、ベアメタルスイッチをどう活用しているのだろうか。

2015年01月08日 12時00分 公開
[Shamus McGillicuddy,TechTarget]
photo

 サーバを皮切りに委託者のブランドで設計・製造する「ODM」製品が市場に登場し始めた。その波はネットワーク業界にも広がり、新しいタイプのスイッチが開発され注目を集めている。前編「FacebookとGoogleが導入して話題の『ベアメタルスイッチ』とは?」に続き、米Googleと米Facebookがどう活用しているかを具体的に見ていこう。

ベアメタルネットワークの運用に必要なものは

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news029.jpg

ブランドリスクの要因は「トランプ大統領」 どうするCMO――2025年のマーケティング予測10選【後編】
2025年はCMOの役割と課題が大きく変化すると予想される。具体的には何が起こるのか。「Ma...

news156.jpg

AIはGoogleの地位を揺るがしているのか? Domoが年次レポートを公開
Domoの年次レポート「Data Never Sleeps」は、インターネット上で1分間ごとに起きている...

news162.jpg

3500ブランドの市場・生活者データでマーケターのアイデア発想を支援 マクロミル「Coreka」でできること
マクロミルが創業25年で培ったリサーチや分析ノウハウを結集し、アイディエーションプラ...