2013年05月22日 08時00分 公開
特集/連載

イーサネットスイッチソフトがオープンソースに、SDNへの影響は?業界初のオープンスイッチイニシアチブ「Generation of Open Ethernet」

Mellanoxは業界初のオープンスイッチイニシアチブを発表。同社がOpen Ethernetのフレームワークを提唱することで、SNDを新たな高みへと引き上げ、データセンターの柔軟なコントロールを促進できるのか。

[Shamus McGillicuddy,TechTarget]

 イーサネットスイッチ業界におけるクローズドプラットフォームの時代は終わっている――。データセンター向けイーサネットおよびInfiniBandネットワークの専門企業であるイスラエルのMellanox Technologiesはそう主張している。

 Mellanoxは2013年3月にオープンスイッチイニシアチブ「Generation of Open Ethernet」を発表した。これは、イーサネット上で完全なオープンソースネットワークスタックを使用する選択肢を顧客に提供し、顧客独自の仕様に合わせてネットワークに手を加えてカスタマイズできるようにする取り組みだと、Mellanoxの市場開発担当シニアディレクター、ギラド・シャイナー氏は語った。

 「ベンダーは半導体チップを開発し、マシンを作り、プロプライエタリなソフトウェアを搭載する。ユーザーが独自の価値を付加するチャンスはない」とシャイナー氏。「ベンダーはこうしたやり方を続けたがる。いったん製品を買ってもらえば、購入者を囲い込めるからだ」

ITmedia マーケティング新着記事

news022.jpg

「サイト内検索」ツール(有償版) 国内売れ筋TOP10(2021年7月)
サイト内検索(サイトサーチ)ツールは検索窓から自社サイト内のコンテンツを正確に、効...

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...

news061.jpg

インフルエンサーがスポーツ観戦で最も利用しているSNSは「Instagram」――LIDDELL調べ
東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りまし...