2015年06月29日 08時00分 公開
特集/連載

PHSが意外に人気? ユニファイドコミュニケーションの普及が進まない理由とはガートナーが予測(1/2 ページ)

多くのベンダーがコミュニケーションを促進するためさまざまな製品を提供しているUC市場。だが、意外に普及が進んでいない。ガートナーにその理由と今後の展望を聞いた。

[藤本京子]
時代とともにコミュニケーション手段は大きく変化してきた。その中で生まれたUCだが、市場の伸びは必ずしも芳しくないようだ(出典:ガートナーの資料を基に編集部で作成)《クリックで拡大》

 米IT調査会社Gartnerの定義するユニファイドコミュニケーション(UC)システムは、メールやインスタントメッセージ(IM)、音声/映像通信、会議システムのようなさまざまな機能を持つ総合製品のことを指す。

 多くのベンダーがこの市場で多種多様の製品を提供しているが、市場は爆発的な伸びを示していないとガートナージャパン リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ リサーチディレクターの池田武史氏は解説する。

なぜUC市場が“低空飛行”を続けているのか

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

Yahoo!広告がLINE広告と連携 「LINE NEWS」面への配信を開始
ヤフーとLINENが広告事業で初めての連携。

news019.jpg

人はなぜFacebookを離脱したくなるのか? プライバシー懸念を上回る理由
さまざまな懸念もよそに拡大する巨大SNS。一方でそこからログアウトする人々は何を思うの...

news117.jpg

化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”...