セキュリティ事件が相次ぐ中、2015年に企業が注目すべきセキュリティ製品/技術とは何か。ガートナージャパンの石橋正彦氏の講演内容を基に明らかにする。
SSL/TLSライブラリ「OpenSSL」の脆弱性「Heartbleed」から、ベネッセコーポレーションの大規模情報漏えいまで、2014年にはさまざまなセキュリティに関する出来事が明るみに出た。一方、新たな脅威に対応すべく、セキュリティベンダーは絶えず新製品の開発や既存製品の改良を進めている。
こうした中、2015年に企業はどのようなセキュリティ製品/技術の導入を検討すべきなのだろうか。ガートナージャパンが2014年10月に開催した年次イベント「Gartner Symposium/ITxpo 2014」では、セキュリティ製品動向に詳しい同社リサーチ ディレクターの石橋正彦氏が講演。2015年に注目すべきセキュリティ製品/技術を紹介した。その講演内容を紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...