2016年06月17日 07時00分 UPDATE
特集/連載

クラウド時代のオフィススイート選定術【第2回】SaaS版とパッケージ版の「Microsoft Office」、比較して分かる4つの違いとは (1/3)

長らくオフィススイート市場のデファクトスタンダードであり続けている「Microsoft Office」。2011年に登場したSaaS版は、以前からのパッケージ版と何が違うのだろうか。

[廣瀬 晃,富士ソフト]
Office 365は多様なデバイスでさまざまなソフトウェアが使える Office 365は多様なデバイスでさまざまなソフトウェアが使える《クリックで拡大》

 長らくオフィススイート市場は、Microsoftの「Microsoft Office」がデファクトスタンダードとなってきた。その勢力図がクラウドによって大きく変わろうとしている。本連載の第2回ではMicrosoft Officeの製品の違いという観点で、パッケージ版のMicrosoft OfficeとSaaS(Software as a Service)版のMicrosoft Officeの違いを中心に解説する。

Microsoft Officeとは何なのか?

 本連載の第1回「世の中は『Microsoft Office』だけではない クラウドで変わるオフィススイート勢力図」で解説した通り、現在でもオフィススイート分野でMicrosoft Officeのシェアは大きい。

 パッケージ版とSaaS版の違いを説明する前に、あらためて、Microsoft Officeの歴史を振り返っていこう。

       1|2|3 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

SaaS企業として驚異の継続率97% ServiceNowが考える、CX向上にDXが不可欠である理由
「ガートナー カスタマー・エクスペリエンス&テクノロジ サミット 2019」におけるServic...

news134.jpg

「Tableau 2019.2」発表、コミュニティーからリクエストが多かった新機能を多数追加
位置情報に基づく意思決定を支援するベクターベースのマッピング機能も。