Cisco Systemsは壁掛け式のインタラクティブディスプレイ「Cisco Spark Board」を発表した。この製品を導入することで、仕事はどう変わるのだろうか。
ビジネスユーザーは、チームを組んでオンラインや物理的な会議室で共に仕事をする。オンラインと現実世界でのコラボレーションを融合すべく、Cisco Systemsは1月24日、クラウドベースのチームコラボレーションサービス「Cisco Spark」の最新版とともに、Cisco Sparkと緊密に連係するインタラクティブディスプレイ「Cisco Spark Board」を発表した。
Spark Boardはサンフランシスコで開催のキックオフイベントで発表された。ビジネスユーザーは、Spark Boardを使うことで、Cisco Sparkの機能を物理的な会議室に融合し、Spark Boardの画面上でさまざまなコラボレーション機能を利用しながら、グループで会議を進めることができる。
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