ID・アクセス管理サービスを提供するOktaは、同社サービスのユーザー企業約7400社のアプリケーション利用状況について報告書をまとめた。2019年は、Oktaのサービスを使い、かつMicrosoftのオフィススイートサービス「Office 365」を使っている企業の31%が、Googleのオフィススイートサービス「G Suite」を併用していた。この割合は2017年の28%、2016年の21%よりも増加した。
Office 365とG Suiteを併用している顧客が「これほど多いことは予想外だった」と、調査会社Gartnerのアナリスト、ジェフリー・マン氏は説明する。ただし企業が両方のオフィススイートサービスを使うのは「珍しいことではない」と指摘する。
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