Zohoが提供するオフィススイート「Zoho Office Suite」が最新アップデートを実施した。アプリケーション間の連携に重点を置いたという今回のバージョンの新機能を、具体的に説明する。
Zohoは業務用Webアプリケーション群「Zoho Office Suite」の最新バージョンで、ユーザーのOffice 365やGoogle G Suiteからの移行を狙う。同社は、同バージョンにはAIアシスタントなどの連携機能を搭載し「多様なエンド・トゥ・エンドのビジネスニーズに対応するコラボレーション」機能の提供を目指す。
「Zoho Office Suiteは、この種の業務用ツールの中では最も他システムと連携しやすい製品として開発した」。同社のチーフエバンジェリスト、ラジュ・ベゲスナ氏はそう語る。Zohoでもさまざまな事業部門間でコミュニケーションを取りやすくするために、Office Suiteをコミュニケーションやコラボレーションツールと連携させている。
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