2008年06月12日 19時35分 UPDATE
ニュース

NEWS日本IBM、PHPをサポートしたマッシュアップ開発環境を提供

マッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア製品「WebSphere sMash V1.0」の日本語対応版を発表。GroovyおよびPHPに対応し、企業内でのマッシュアップ開発を支援する。

[TechTargetジャパン]

 日本アイ・ビー・エムは6月11日、企業の情報システム開発者のためにマッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア製品「WebSphere sMash V1.0」の日本語対応版を発表した。本製品は「新製品開発プロセスを公開し、開発者のフィードバックを得ながら開発を進める」という製品開発プロジェクトとして、2007年6月よりIBMが運営している「Project Zero」から生まれた製品。

 WebSphere sMash V1.0の開発環境では、GroovyおよびPHPの言語仕様をサポート。開発者は多様なWeb情報を組み合わせて業務用アプリケーションを構築することができる。PHPは、C++やJavaといったプログラミング言語に比べて記述が容易なため、世界中のWebシステム構築言語として多くのシェアを持つ。生産性の高いプログラミング言語を使用して、SOA(サービス指向アーキテクチャ)で構築された企業内のアプリケーションサービスと外部のWebサービスをマッシュアップすることで、ビジネス変化への迅速な対応やエンドユーザーニーズを満たすWebアプリケーションの開発を実現できるとしている。

 価格は143万円からで、出荷開始は6月20日を予定している。なお、Project Zeroベースの製品のほかに、利用制限を設けた「WebSphere sMash Developer Edition」が無償で提供されている。

関連ホワイトペーパー

IBM(アイ・ビー・エム) | ミドルウェア | PHP


この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news014.jpg

2016年夏のテレビ的「話題」と「問題」
リオ五輪で注目を集めた日本人選手、パラリンピック選手の競技環境、テレビが健康に及ぼ...

news083.jpg

マーケティングオートメーション「B→Dash」が「Sansan」「kintone」と連係開始
フロムスクラッチが開発・提供するマーケティングオートメーションプラットフォーム「B→...

news028.jpg

Act-on Softwareのマーケティングオートメーションを月額9万円で提供
MKTインターナショナルは、Act-on Softwareと販売パートナー契約を締結し、同社が提供す...