「Windows 3.0」に搭載されていた「ファイルマネージャー」のソースコードが「GitHub」で公開された。
2018年4月上旬、クレイグ・ウィッテンベルク氏が「Windows 3.0」に搭載されていた「ファイルマネージャー」のソースコードを少し新しくしてソースコード管理サービス「GitHub」に公開した。ファイルマネージャーが登場したのはいつのことだろう。「The Verge」のトム・ウォーレン氏によると、Windows 3.0が登場した1990年ごろ、つまり28年前のことだという。このオープンソース化について知ったのは、「Windows TenForums」に掲載されたショーン・ブリンク氏の記事だった。その記事「Microsoft open sources original File Manager from 90s for Windows 10」(Microsoftが1990年代のファイルマネージャーを「Windows 10」用にオープンソース化)にはダウンロードリンクも含まれている。試しにコピーをダウンロードし、zipファイルを解凍して起動してみた。動作は非常に快適だった。
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...