「VPN」(仮想プライベートネットワーク)はリモートアクセスを可能にする基本的な技術だ。その仕組みと、導入と利用の際の注意点とは。
アプリケーションのリモート配信製品市場では、XenAppが依然としてトップの座を占めているが、VMwareもHorizon 6にリモートデスクトップセッションホスト(RDSH)を追加して差を縮めている。
「リモートデスクトップ」はマルチディスプレイで利用できる。ただし、そのためには設定が必要だ。ローカル端末のOSが「Windows」の場合に、リモートデスクトップでマルチディスプレイを有効にする方法は3つある。
Microsoftは、同社の「リモートデスクトップセッションホスト」(RDSH)を「Windows Server 2019」のプレビュー版と正式版に搭載することを認めた。
Microsoftのオープンライセンスプログラムを利用するよりも安価にMicrosoft Officeへのリモートアクセスを実現できる方法を、前後編に分けて紹介する。
「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)を狙ったサイバー攻撃が拡大している。ユーザーはセキュリティを強化するために、どのような対策を取ればいいのか。
エンドユーザーやIT管理者がテレワークをする上で「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)は役立つ技術だが、業務の安全性を保つためには注意すべき点がある。その理由を解説する。
高等教育機関や研究機関向けにITサービスを提供する英国の非営利組織Jiscは、ランサムウェア攻撃から大学や研究機関を保護することを目的に、新たな対策を導入する。
リモートデスクトップで、キーボードを使った文字入力ができないことがある。トラブルシューティングに役立つ「デバイスマネージャー」の使い方を簡単に解説しよう。
リモートデスクトップでキーボードを適切に機能させるためには、「リモートデスクトップ接続」の設定を確認することが大切だ。設定の確認方法を説明する。
リモートデスクトップでキーボードがうまく動作しないときは、その原因を特定する必要がある。キーボードを適切に機能させるための、基本的なトラブルシューティング手順を説明する。