「DLP」の仕組みやメリット、課題とは?

ユーザー企業のIT担当者を対象に、IT製品/サービスの導入・購買に役立つ情報を提供する無料の会員制メディア「TechTargetジャパン」。このコンテンツでは、DLPに関する技術解説の記事を紹介します。製品/サービス選定の参考にご覧ください(リンク先のページはPR記事を含みます)。

DLP関連の技術解説

今からでも知りたい、「3Dプリンタ」超入門

本稿では、3Dプリンティングの基礎とその誕生の歴史、そして3Dプリンティングが向かう先について役立つ情報を提供する。

(2015/5/28)

情報漏えい対策製品を導入する企業がしてはいけないこと

情報漏えい対策製品(DLP)を導入するためには押さえておきたいポイントと、できれば避けたいポイントがある。読者調査からDLPを巡る動向を伝える。

(2013/4/10)

機密情報流出を防ぐ「DLP」の効果と注意点が分かる3つのホワイトペーパー

サイバー攻撃やうっかりミスによる情報漏えいを防ぐ有力な手段が「DLP」だ。本稿は、DLPの導入効果や注意点を解説した3つのホワイトペーパーを紹介する。

(2012/4/2)

低コストで1ライセンスから導入可能、添付暗号化とあて先チェックで誤送信を防止する「MailBarrier」

富士通アドバンストエンジニアリングの「MailBarrier」は、添付ファイルの暗号化とあて先確認機能を搭載したメール誤送信防止製品だ。SMTPサーバを経由するすべてのメールソフトに対応する。

(2010/11/22)

読めば分かる! 情報漏えい対策製品「DLP」の選び方

2010年は各社からDLPの新製品が市場投入された。実用性を高め、現実的なソリューションとして定着しつつあるDLPについて、現時点での状況を概観し、整理しておこう。

(2010/9/22)

HDE、独自エンジンでメール誤送信を防止するアプライアンス製品「tapirus G 2000」

これまで3製品で提供していた機能をアプライアンス単体で提供。誤送信の疑いがあるメールを自動検出し、外部に送信される前に阻止する。

(2010/9/13)

あて先ミスから起こる情報漏えいを防止する「Kodai MailGo」

コダイ・コープは、Outlookユーザー向けに誤送信防止ツールを提供している。事前に登録したあて先リストと送信メールを照合し、適合しなければ警告を出す。

(2010/8/10)

ブルーコート、「データ保護と導入の容易さを追求」したDLP製品

ブルーコートは同社初となるDLPを発表した。法を順守した徹底的なデータ保護を実現しながら、導入・設置が容易にできる点を特徴としている。

(2010/6/24)

システム任せにしない情報漏えい対策を チェック・ポイントがDLPを発表

チェック・ポイントはネットワークベースのDLP製品を発表した。管理者側でのポリシー設定や導入を簡素化し、エンドユーザー自らがセキュリティ意識を高められる機能を備えた。

(2010/4/19)

RSA、パートナー製品との連携も可能なDLPの新製品

イベント発生時に管理者や部門長に経歴が自動送信される機能や少ないリソースで高速検出が可能な機能を備えている。

(2010/3/18)

アイティフォー、部分コピーによる情報漏えいも防ぐコードグリーン製DLP装置を販売

送信メール内の本文やその添付ファイルの文字列のハッシュ値と、データベースに登録された機密文書のハッシュ値を照合して、機密情報の漏えいを検知・防止する。

(2008/11/28)

シマンテック、エンドポイント対策を強化したDLP新製品を2009年に投入

エンドポイントでの機密データ流出防止機能や検知技術を改良したDLP製品の新バージョンを2009年第1四半期にリリースする。

(2008/11/25)

クリアスウィフトと日立ソフト、DLP分野の新製品開発に合意

両社の技術・製品を連携させ、機密情報の無断持ち出しを防止するDLPソリューションを2008年度内をめどに開発する。

(2008/11/17)

トレンドマイクロ、「内からの脅威」に対応する情報漏えい対策製品を発表

2007年に買収した米ProvillaのDLP(情報漏えい対策)製品を5月末にリリースする。コピー&ペーストなどによる機密情報の部分的な漏えいなども防ぐことが可能。

(2008/4/15)