MBSDは、プロフェッショナルレベルのWebセキュリティ検査を容易に実現する「WebSec ASPサービス」を4月16日より開始する。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は3月9日、ASP型Webアプリケーションの脆弱性検査サービス「WebSec ASPサービス」を4月16日より提供開始すると発表した。
本サービスは、同社が提供している検査員による手動検査サービス「WebSecセキュリティサービス」で蓄積されたノウハウを活用した、セキュリティ診断機能を持つ自社開発検査エンジン。このエンジンを採用することで、Web開発においての容易な脆弱性検査の実施を実現できるとしている。また、開発工程の中でいつでも利用できるため、最新の脆弱性に対応しながら運用コストの削減が可能になるという。
価格は検査ID単位となっており、年間契約とスポット契約が用意されている。
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