ウェブルート・ソフトウェアが、スパイウェアおよびウイルス対策をワンパッケージで実現する「スパイ スウィーパー アンチウイルス プラス」を発売する。発売記念キャンペーンも実施。
ウェブルート・ソフトウェアは5月31日、スパイウェア対策とウイルス対策の両機能を備えたソフトウェア「スパイ スウィーパー アンチウイルス プラス」を、6月1日より全国の量販店で発売開始すると発表した。本ソフトウェアは、米国でトップシェアのスパイウェア対策ソフト「Spy Sweeper」に、ソフォスのウイルス対策機能を追加したもの。
オンライン上では、2007年2月よりSpy Sweeperの追加機能として同ウイルス対策機能の購入が可能であったが、ウイルス対策への要望の高まりを受け、スパイウェア対策とウイルス対策の両方の機能をあらかじめ備えたパッケージ版を展開することになった。煩雑な更新作業が低減されるため、従来製品と比較して価格的にもメリットが得られるという。なお、同社は、本製品の発売記念キャンペーンとして、限定8000本を最大3台×3年間で5980円(税込)で販売する。
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