“ビジネスとITの融合”といわれる時代において、ALMソリューションの導入による開発の効率化がもたらすメリットとは一体何だろうか? 本連載ではALMソリューション提供ベンダー各社を取材し、同市場の現状と今後の動向を探る。
第1回 セレナソフトウェア
アプリケーション開発の効率化は企業の競争優位性を左右するのか? 本連載ではALM製品の提供ベンダーを取材し、市場の現状や今後の動向などを探る。今回はセレナソフトウェアを取り上げる。
第2回 マイクロソフト
統合開発環境の次期製品版「Visual Studio 2010」においてALM機能の強化を表明したマイクロソフト。同社が考えるALMソリューションとは? 製品担当者に聞いた。
第3回 日本アイ・ビー・エム株式会社
オフショア開発など複数拠点における開発プロジェクトが行われている現在、その開発生産性を向上させる環境の構築が重要となる。今回は、分散型開発にも対応するIBMのALMソリューションを紹介する。
第4回 日本ヒューレット・パッカード
ユーザー要求に合致しないシステムは“無用の長物”となり、その投資も回収できなくなる。こうしたビジネスとITのギャップはシステムの寿命を縮め、企業の体力も浪費する。ALM導入はその解決策となるだろうか。
第5回 MKS Integrity
アプリケーション要件が変更された場合、開発者はその影響範囲を追跡する必要がある。しかし、設計書やソースコード、テストケースなどチェックすべき項目が多いのが悩みの種だ。
第6回 マイクロフォーカス
ALM分野では経営統合による市場再編の動きが進んでいる。今回は、2009年にBorlandを経営統合して市場に参入したMicro Focusを取り上げ、同社のALMソリューションを紹介する。
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